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新型インフルエンザ対策から思う事

2008年12月17日 17:33

新型インフルエンザ対策から思う事

先日、自宅近くの開業医で、季節性インフルエンザの予防接種を受けました。

医療業界に就職して十数年、ほぼ毎日、全国各地の病院を訪問して、商品提案や関連情報の提供を行う仕事に従事していながらも、ふと考えてみると、私生活では、数年に1回の頻度である事に気が付きました。病院とはあくまで私の仕事先であって、休日に行く場所ではありませんでした。もちろん、予防接種を受けにプライベートで病院に行く事など、これまでには、有り得ない行動でした。

しかし、今年は違いました。
理由は2つ。
ひとつは、子供を保育園に通わせているため、園の他の子供達やそのご両親、先生方や職員さんに対しての配慮から。しかも、父親である私が「感染管理の大衆化」活動によって社会から対価を得ているにも関わらず、その子供が感染源となる事など決してあってはならないとの妙なプライドから。
ふたつ目は、来るであろうと考えられている新型インフルエンザ。
現在、医療機関等では新型インフルエンザ対策用の感染防護用具類の備蓄計画が加速しており、弊社にも連日、本当に多くの代理店様や医療機関の皆様からのお問い合わせを頂いています。
また、当社ホームぺージを通じては、一般企業の担当者様、個人のお客様からも非常に多くの問い合わせを頂いており、社会全体としての意識の高まりを日々、実感する毎日です。

先日、都内で開催された関係学会で聴講した際に、「現在、国や都道府県、保健所、医療機関では様々な対策と準備を講じているが、関係機関だけの努力では全ての対策を取る事は不可能である。国民の皆様には、この社会の一員として、ひとりひとり、何が出来るのか?という事を考えて頂くことも大切です」という趣旨のコメントをされた先生がいました。
そこで今回、先ずは今年の季節性インフルエンザに対しての行動を起こしてみました!
(※季節性インフルエンザワクチンの接種には様々な考え方があります。私は自己の責任において接種の判断をしました。)
開業医で先生にお聞きしたところ、今年は例年よりもとても早いペースでインフルエンザワクチンを接種される人が多く、すでに申し込みを締め切らなければならないとの事でした。 理由は色々あると考えられますが、もし、「全員の為の自分の接種」が全体として進んでいる事が不足の大きな原因であれば、それは素晴らしい事ではないかと思いました。

前述の「・・・社会の一員として、自分は何をすべきか?・・・」
広域で考えてみると、とても深いテーマです。
現実には、自分の事だけでも精一杯になっていたりします・・・

この年末年始の休暇では、お酒をセーブして、じっくりと考えてみようと思っています。
(少し早いですが)皆様、よい新年をお迎え下さい!

PS: 「ブログを見たよ!」と多くの方に声を掛けて頂きました。 当社のホームページを沢山の皆様が見守って下さっている事を嬉しく思いました。 これからもよろしくお願いします。

2008年12月17日   
樋掛 明洋   

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